前回の記事「step.3|男性にもっと彼女を知りたい!と思わせる方法」では、
「自己開示をする(自分の情報を相手に伝える)」「本当の優しさを伝える」事で、「もっと彼女を知りたい!」と人間として興味を持ってもらえるという事をお伝えしました。
そして、「人間として大好き」になってもらえれば、容姿や年齢に自信のない女性であっても、最初は脈なしであっても、「男性に深く愛される」事が可能です。
ここからは、「人間として大好き」になってもらってから、「step4.気になる「女性」」へとステップアップする方法をお伝えします。
どうすれば、男性の「気になる女性」になれるのか?
↓
step2.知人
↓
step3.友人になりたい
↓
step4.気になる「女」
↓
step5.彼女にしたい
↓
step6.結婚したい
前回の記事「step.3|男性にもっと彼女を知りたい!と思わせる方法」でもお伝えしましたが、
男性があなたを人として好きになる前に、ここからご説明する「気になる女性になる方法」を実施してしまうと、逆効果になってしまいます。
今の時点で、好きな男性に脈を感じられない場合には、「男が女を本気で愛するまでの6段階とは?」の記事から読み進めてみて下さい。
あなたが、好きな男性に「人として大好き」と思われてから、「気になる女性」になるには、
「女を意識させる」事が重要です。
では、具体的に「女を意識させる」とはどういう事でしょうか?
具体的に「女を意識させる」とは?
この記事「男を夢中にさせる女の2つの魅力とは?」でもご紹介したように、情熱系の魅力が高い女性は、「知人・友人」のステップを飛び越えて、「女を意識させる」事で、簡単に好きな男性と付き合える可能性が高いです。
逆を言ってしまえば、男性側が、あなたに人間として興味がない段階で、「女を意識させる」と一気に嫌われる可能性が高いという事です。
ですから、まずは「知人・友人」ステップを順番に踏んで、「人間として大好き」になってもらう必要があるのです。
そして、人間として大好きになってもらってから、「女を意識させる」と男性は、あなたの事が気になり始めます。
では、具体的に「女を意識させる」とはどういう事なのでしょうか?
それは、相手に「あなたに男性として好意を持っています」とアピールする事です。
・ボディタッチをする
・パーソナルスペースを縮めてみる
などですね。
目をじっと見つめる効果とは
3秒以上、アイコンタクトを続けると相手に心理的な意味を与えると言われています。
アイコンタクトは、言葉以外で、最も自分の気持ちを相手に伝える手段として効果的です。
ですから、あなたが彼を3秒以上見つめる事で、
「あれ、彼女もしかして俺の事好きなの?」
と思わせる事ができるのです。
ボディタッチをする効果とは
男性は、「セクハラ問題」などがあり自分からはなかなかボディタッチしません。
とは言え、男性は「気になる女性に対してボディタッチしたくなる本能」がありますので、
女性からボディタッチをされると「彼女は僕に気があるのだな」と勘違いしてしまうのです。
ボディタッは巷の「モテ本」などでよく紹介されていますが、
ボディタッチされた側の男性の心理としては、上記のようなものがあります。
パーソナルスペースを縮めてみる効果とは
ボディタッチが難しい女性は、「パーソナルスペースを縮めてみる」ことも効果的です。
パーソナルスペースとは、自分の身体の周りに「これ以上、近づけたくない」空間のことを言います。
男性の場合は前後のパーソナルスペースが狭い為、男性の前後かなり近いスペースまで近寄って、相手が逃げない場合、
彼はあなたをかなり近い存在もしくは、気になる女性だと感じています。
そして、あえてこの男性のパーソナルスペースに侵入する事で、あなたの好意を伝えることが出来るのです。
ではなぜ、好意アピールすることが効果的なのか?
ほとんどの男性は本能的に「手に入る可能性」がない獲物は狙いません。
これは、狩猟本能によるものでしょう。
手に入る可能性が高い獲物を仕留めるように本能的にできているのです。
ですから、女性の場合も手に入る可能性が高い女性を好きになる傾向が強いです。
多くの女性は、芸能人並みに可愛い子だから男性は積極的にアプローチすると思っています。
しかし、男性は相手の女性がどんなに可愛くても、「自分には無理だろう」と判断する女性は好きになりません。
狙ったところで、失敗して男のプライドが傷つくだけだからです。
芸能人並みの美しい女性が、意外とモテないのは、男性のこういった本能が働くからです。
では、次に「彼女にしたい!」と思わせるにはどうしたら良いのでしょうか?