誰か紹介してと言う男性心理７つ&返し方｜脈なし・脈ありに分けて解説

気になる男性に「誰か紹介して」と言われると「脈なしなのかな」と落ち込んでしまいますが、逆に「脈あり」であることもあります。

そこで今回は、「誰か紹介してと言う男性心理７つ」を脈ありと脈なし編に分けて解説します。

また、「誰か紹介してと言われた時の返し方」についてもご紹介していますので、興味のある方は、ぜひ、この記事を参考にしてみてください。

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誰か紹介してと言う男性心理３つ【脈あり編】

1.脈ありか確かめたい

あなたが自分に興味があるかどうかを確認したいと思って、男性は「誰か紹介して」と言っている可能性があります。

男性は意外と臆病なので、好きな女性の気持ちが分からないと、なかなか積極的にアプローチできないものです。

「誰か紹介して」と言ってみて、あなたが悲しそうな顔をしたり不機嫌になったら「脈あり」などと、あなたの反応を見て脈ありかどうかを確認したいと考えているのです。

2.嫉妬させたい

男性があなたに好意を持っているだけでなく、あなたと「両想い」だと思っている場合は、「嫉妬させたい」と言う気持ちから「誰か紹介して」と言う場合もあります。

嫉妬させたい主な理由には2つあり、一つ目は、あなたの嫉妬する姿を見て「愛されている」と実感したいのです。

このようなタイプの男性は、自己肯定感が低く自分に自信がないため、好きな人や恋人の愛情を実感したくて、相手を試すような行動を取ります。

プライドの高い男性は恋愛で相手より下の立場になりたくないので、好きな女性に思わせぶりな態度を取ったり、嫉妬させて焦らせることで、告白させようと考えています。

3.彼女いないアピール

あなたに自分がフリーであることを伝えたくて、「誰か紹介して」と言っている可能性もあります。

「今彼女募集中なんだよね」とストレートに言えば良いのですが、このようなタイプの男性は照れ屋だったりあまのじゃくな性格をしている可能性が高いです。

ちなみに、「彼女いないアピールをする男性心理」については、以下の記事が参考になります。

彼女いないアピールをする男性心理について詳しく見る

誰か紹介してという男性心理４つ【脈なし編】

1.本当に誰か紹介して欲しい

ほとんどの男性は素直なので、思っていることがそのまま言葉に表れます。

そのため、「誰か紹介して」と言ってくる男性は、本当にあなたに誰か紹介して欲しいと思っている可能性が高いです。

一方で、あまのじゃくな性格で好き避けしてしまう一部の男性は、好きな女性に対して意地悪にも「誰か紹介して」と言ってしまうことがあります。

2.あなたの友人を狙っている

あなたと仲の良い友人や先輩・後輩を男性が好きな場合、素直に「その人を紹介して」と言えないので、「誰か紹介して」と言っている可能性もあります。

「誰か紹介して」と言う男性は、あなたに「じゃあ、〇〇ちゃん（男性の好きな人）なんてどう？今フリーだよ」などと言ってもらえることを期待しているのかもしれません。

もしくは、好きな女性を含めて合コンなどを開催して欲しいと思っている可能性もあるでしょう。

ちなみに、「他の女性の話をする・褒める男性心理」についての記事も参考になります。詳しくは、以下をご覧ください。

他の女性の話をする・褒める男性心理について詳しく見る

3.恋愛対象外アピール

男性があなたの好意を感じていて、あなたを恋愛対象だと思っていない場合、「僕にアプローチしてこないでね」と遠回しに伝えたくて、「誰か紹介して」と言ってくることもあります。

単なる男性側の勘違いである場合もあれば、あなたが男性に積極的にアプローチしている時にこの言葉を言われたら、「君とは付き合えない」と遠回しに言われている可能性が高いです。

4.ノリもしくは口癖

彼氏彼女のことなど恋愛の話題が会話に出た時に、その時の話の流れからノリで「いい人紹介してよ」と言うことがあります。

また、その場を盛り上げるために自虐ネタとして「誰か女の子紹介して」と口癖のように言う男性も少なくありません。

この時の心理としては、そこまで本気で女の子を紹介して欲しいわけでなく、その場の空気を読んで言っている可能性が高いと言えます。

誰か紹介してと言う男性は、あなたを試してる？

あなたの気持ちを確かめたくてあえて「誰か紹介して」と言ってしまう意地悪な男性も存在するため、この言葉を気になる男性に言われた時、「脈なしなのか、それとも私の気持ちを試しているのか分からない」と悩む人も多いと思います。

そこで、彼があなたを本当はどう思っているのかを見極めるには、男性心理に詳しいプロの占い師に相談してみるのも1つの方法です。

占いなんて…と思ってしまいますが、莫大な人数の恋愛相談を受けてきただけに占い師は男性心理に詳しく、友人に相談するよりリアルな彼の本音や付き合える可能性を教えてもらえる可能性が高いです。

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誰か紹介してと言われた時の返し方

好きな男性に言われた場合

好きな男性に「誰か紹介して」と言われると、恋愛対象外なのかなと悲しくなってしまうものです。

そのため、「じゃあ、私なんてどう？」「目の前に、こんなに良い女がいるよ」などと、冗談ぽく自分をアピールするのも1つの方法です。

どうしても強気な発言ができない場合は、悲しげな顔をして「紹介したくないかな」と意味ありげに答えてみるのも良いでしょう。

このような返し方をされると男性は、「もしかして、俺のこと好きなのかな？」とドキドキしてしまう可能性が高いです。

興味がない男性の場合

興味のない男性の場合は、笑顔で「わかった。良い子がいたら紹介するね」と伝えて、それ以上、話題を広げないようにしましょう。

もしくは、「良い子を紹介するから、私も良い人いたら紹介してね」と逆にお願いしておくのも1つの方法です。

【結論】脈あり・脈なしどちらの可能性もあり

今回は、「誰か紹介してと言う男性心理」「誰か紹介してと言われた時の返し方」について解説しました。

「誰か紹介して」と男性が言うのは、脈あり・脈なしどちらの可能性もあるため、男性の本音が見極められないときは、ぜひ、以下の記事も参考にしてみてください。

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