好きな人や元彼から敬語で話をされると、どこか距離を感じてしまいますよね。
そこで今回は、「敬語を話す男性心理10つ(会話&LINE編)」「元彼が敬語を使う心理7つ」について解説します。
敬語を使う男の本音を知りたい方は、ぜひ、参考にしてみてください。
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敬語を話す男性心理5つ【会話編】
1.まだ心を開いていない
あなたに対して敬語ということは、 まだ心を開いていない証だとも言えます。 初対面や付き合いの浅い人に対しては、どうしても警戒してしまいよそよそしく接してしまうものです。
人間は、自分の話をしたり意見を言ったりする「自己開示」することで、相手も「お返ししたい」という気持ちが働き心を開くようになって、関係が発展していきます。
もし相手が心を開いていないと思ったら、あなたから積極的に自己開示することで、仲良くなるスピードも早くなります。
2.これ以上は、仲良くなるつもりがない
あなたとこれ以上、 仲良くつもりがないという事をアピールしたくてあえて敬語を使い続ける男性もいます。
男性があなたに許している「関係性」というのがあって、あなたと知人の状態でいたい、友達にはなりたくないなどがあります。
その場合は、あなたに敬語をつかうことであえて「壁」をつくり、これ以上関係を進展させるつもりがないことを遠回しに伝えているのです。
そのほか、あなたが男性に対して積極的にアプローチしていて男性にその気がない場合にも、あえて敬語を使うことで「恋愛対象ではない」と無言で伝えているのです。
3.あなたが目上や年上だから
あなたが職場の先輩や上司であったり、 年齢が上の場合は例え仲良しであっても敬語を使い続ける可能性があります。
目上の人に対して敬語を使う男性は礼儀正しい性格だと言えますが、あなたが男性と打ち解けていると思っている場合には少し寂しく感じることもあるでしょう。
それだけ相手に対して敬意を払っている証拠だともいえます。このタイプの男性は、女性と親友レベルで仲良くなるか、付き合うかしないとタメ口には変えない可能性が高いでしょう。
ちなみに当サイトでは、「年下男性の興味ないバレバレなサイン」についてもご紹介しています。詳しくは、以下よりご覧ください。
4.心に壁を作っている人見知り
彼らはあえて敬語を使うことで、「ここから先は入ってこないで欲しい」といった気持ちを無言でアピールしているのです。
例えフランクな感じでコミュニケーション能力が高い男性も、実は人見知りで心に壁を作っているという人は多いです。
このようなタイプは、コミュニケーションを積極的にとるものの敬語で接し、また当たり障りのない会話の内容しか話さないといった傾向が強いです。
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5.敬語を使っておけば間違いないから
初対面では、ほとんどの人が相手に悪い印象を与えないためにも敬語を使います。
このように、どんな相手であっても日本では敬語を使っていれば、 相手に不快感を与えるリスクが少なくなります。
例え、何度も会っている間柄であってもなかなかタメ口に切り替えるタイミングは掴めませんし、タメ口に切り替える時にはそれなりの嫌われるリスクを犯す必要があるものです。
あまりコミュニケーションが得意でなかったり、極度に人に嫌われることを恐れているようなタイプは、「敬語を使っていれば間違いない」という思いから敬語を使い続けている可能性があります。
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敬語を使う男性心理5つ【LINE編】
1.タメ口に切り替えるタイミングが掴めない
初対面でタメ口で話す男性は少なく、敬語で話すのが一般的です。
あなたと敬語で話すことが多く、LINE上でも敬語を使うのが当たり前になっていた場合、 タメ口に変えるタイミングがわからないといった理由で敬語を使い続けている可能性があります。
これまで、あなたに対しての会話は敬語が当たり前の状態だったので急にそれを急に変えるのは恥ずかしいですし抵抗があるのです。
彼らにとってみれば、敬語を使うのが当たり前の状態でありタメ口に変えようという気持ちすらないのかもね。
2.悪い印象を与えたくない
あなたに何かしらの好意を持っている男性は、「嫌われたくない」と思っています。
対面であれば、あなたのリアクションなどを肌で感じ取れるために、「タメ口をちょっと使ってみようかな?」と思えても、LINEではあなたの顔が見えないため、下手にタメ口に切り替えて、あなたに嫌われたくないのです。
LINEで敬語を使っていれば、あなたに悪い印象は与えないので、そのまま敬語を使っている可能性が高いです。
ただ、対面でタメ口を使うようになれば自然と、LINEでも敬語は使わなくなるでしょう。
3.LINEでのやり取りに馴れていない
男性にとってLINEは、用件を伝えるためだけの道具に過ぎません。
また、男性は女性よりも言語機能が発達していないため、 コミュニケーションを取ったりLINEやメールをするのは苦手な人が多いです。
中でも女性とのLINEでのやり取りの経験がほとんどない男性の場合は、どんな内容のLINEを送っていいのかわかりません。
そのため、内容も固く敬語を使いがちになってしまうのです。 特にLINEでの女子トークに馴れていない男性の場合は、その傾向が強くなります。
4.敬語を使うのが癖になっている
男性の場合、LINEで他愛もない事を友人と語りあうなどということはほとんどありません。
そのため、 プライベートであってもビジネスメールの癖が抜けずにそのままLINEでも敬語になってしまっている可能性があります。
5.あなたに興味がない
男が興味のない女に出すサインTOP5については、以下の動画が参考になります。あなたに連絡先を聞かれてLINEを交換したものの、あなたに興味が持てない場合も敬語を使うことがあります。
例え、あなたに興味がなくとも律儀な男性であれば、LINEが来れば最初のうちは返信してくれることも多いです。
しかしながら、LINEの頻度が多くなったり面倒になってくると、 内心では「これ以上、LINEを送って来ないで欲しい」と思っていることもあります。
反対にあなたに興味がある場合には、敬語であっても絵文字を使ったり質問したり何かとLINEを続けようとしてくれるでしょう。
脈ありか脈なしかどうしてもわからない時は?
敬語を使われると相手に距離を感じてしまうものですが、「脈なし」とは限りません。
それでも、どうしても彼の本音が知りたいという方は、男性心理に詳しいプロの占い師に相談してみるのも1つの方法です。
占いなんて…と思ってしまいますが、莫大な人数の恋愛相談を受けてきただけに占い師は男性心理に詳しく、リアルな彼の本音や付き合える可能性を教えてもらえる可能性が高いです。
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相手の気持ちなんて、確認のしようもないけど、彼のこと下の名前だけでどんどん当ててきて、怖すぎです笑
そして、本当によく見えていることに改めてびっくりしました!
(頭撫でられているところが見えたのが特に!笑)
私が半信半疑だった相手の気持ちを教えてくださり、全く表現しない人で不安だった部分が解消されました。
後日なんとなく彼に聞いてみると、まさにその通りで、ひとつ気持ちがスッキリしました。
元彼が敬語を使う心理7つ
1.距離を保って接したい
別れた後も友達のように仲良くできる男女も存在しますが、彼はそういったタイプではなく、別れた後は「ある程度の距離を保って接したい」と考えている可能性があります。
実際に敬語を使われると、「自分にあまり近付いてこないで欲しい」という気持ちが感じ取れるので、あなたも昔のように彼に接することができないでしょう。
彼は、それを狙っているのです。
2.あなたに期待させたくない
別れた後も元彼にタメ口を使われて、これまで通りに仲良くしてもらえると、「もしかして復縁できるかもしれない」と女性が期待してしまうことがあります。
そこで、あえて敬語を使って一定の距離を保つことで、「復縁の可能性はない」「気持ちが戻ることはない」と、あなたにアピールしているのです。
3.未練を断ち切りたい
元彼が別れた後に敬語を使うようになったとしたら、それは「未練を断ち切りたい」という心理が働いている可能性が高いです。
これはどういうことかというと、敬語というのは距離感を表現するために一種の「壁」のようなもの。
つまり、「もうこれ以上、近づかないようにしよう」「これ以上、感情を動かされないようにしよう」という自己防衛機能が働いていると言えます。
例えば、彼の中であなたに対する未練が残っている場合、どうしても感情的に近づきすぎてしまうと、また昔の気持ちが再燃してしまう恐れがあります。
でも、それを避けたい、心の整理をしたいという心理が働き、距離感を保つために敬語を使うのです。
まるで仕事の同僚みたいな冷静さを演出して、「もうプライベートな感情には深入りしないぞ!」って決意してるんだね。
4.距離感が分からなくなっている
別れた後に、あなたにどう接するのが正解なのか分からず、とりあえず敬語を使っている可能性もあります。
ぎこちない敬語を使ったり、タメ口も混ざっているなら、彼は混乱している可能性が高いです。
5.周囲の目が気になる
これまで通りに仲良くしていると、周囲の人たちに「あの2人、まだ付き合ってるの?」など、あらぬ誤解をされてしまう可能性もあります。
そんな周囲の目を気にして、あえて敬語を使って距離を保つことで「もう恋人同士ではない」ことをアピールしているのかもしれません。
また、既に新しく気になる女性が近くにいる場合は、その女性に対して別れたことをアピールしている可能性もあります。
6.関わりたくない
元彼は、あなたと今後関わりたくないという気持ちから敬語を使っている可能性もあります。
あなたが浮気した、ストーカーまがいのことをしたなど、別れ方が酷かった場合、この可能性が高くなります。
7.元に戻っただけ
あなたと彼が付き合う前に上司や部下の関係など、彼があなたに対して敬語を使っていた場合、元の関係に戻ろうと敬語に戻しただけかもしれません。
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【結論】「敬語=脈なし/未練なし」と決めつけるのは早い
この記事では、「敬語を話す男性心理10つ(会話&LINE編)」「元彼が敬語を使う心理7つ」について解説してきました。
敬語を使うだけでは「脈なし/未練なし」とは判断できないため、その他の状況から判断する必要があります。
ちなみに当サイトでは、「脈ありか脈なしかわからない男性の本音の見分け方」についても解説しています。詳しくは、以下より詳細をご覧ください。