気になる男性から「友達としてしか見れない」と思われていたり、実際に言われてしまうとショックな反面、「どうして恋愛対象になれないんだろう」という疑問がわいてくるものです。
そこで今回は、「友達としてしか見れない男性心理５つ」「友達としてしか見れない女性の特徴３つ」について解説します。
また、「友達としてしか見れない状況から逆転する方法３つ」についてもご紹介していますので、興味のある方は、ぜひ、この記事を参考にしてみてください。
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友達としてしか見れない男性心理５つ
男にとって男女の友情は成り立つのかどうかについては、以下の動画でも解説していますので、併せてご覧ください。
1.女を感じない
あなたのことを人間として大好きでも、男性が女性としての魅力を感じなければ、彼の恋愛対象に入ることはできません。
外見がタイプではない、顔は好みだけどガサツすぎる、下ネタを連発するなど、男性があなたに女性を感じない理由はいくつか考えられます。
しかし、あなたと彼が仲良しであるのであれば、「女を感じさせる」ことで、彼に意識してもらえる可能性は高いです。
2.彼女にするほどの好意がない
男性の好意には種類があり、主に「自分を好きにさせたい」「体の関係を持ちたい」「付き合いたい」「結婚したい」という4つの段階に分かれます。
あなたと男性が友達でなければ、体の関係を持とうとする可能性もありますが、手を出してこないということは、友人として大切だと思われていると言えます。
3.好きだと気付くきっかけがない
男性は自分の恋愛感情に気付くのが遅く、何か「きっかけ」がないと「俺は、彼女が好きなんだ」と自覚することができません。
特に、友達の期間が長すぎると「一緒にいるのが当たり前」で、男性があなたを特別な存在だと気付けないまま現在に至っている可能性が高いです。
男性が初めて好きだと気付く瞬間というのは、会えない期間が長くなる・他の男性と仲良くしているのを見て嫉妬するなどのきっかけがあってこそです。
逆にきっかけを与えてあげれば、今は友達としてしか見ていなくても、あなたを好きだと気付く可能性があります。
ちなみに、あなたのことを今は友達だと思っていても、彼があなたに心を開いていて信頼関係が築けていれば、何かしらのきっかけで恋愛に発展する可能性はより高くなります。
男性が心を開いているサインについては、以下の記事にまとめていますので、ぜひ、併せてお読みください。
4.他に本命女性がいる
あなたのことを女性として魅力的だと思っていても、他に本命女性がいる場合は友達止まりになってしまうことは多いです。
男性は本命女性を何より優先するので、他に気になる女性がいたとしても、本命以外は優先順位が低くなってしまい「友達止まり」「キープ」「都合の良い女」として扱われてしまう可能性が高いです。
ただ、本命女性と上手くいかなかった場合は、今は友達であっても付き合える可能性が出てきます。
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5.友達を優先している
彼の友達があなたに好意を持っている場合、友人に遠慮して友達のままでいることを選択する男性もいます。
ただ、友達に他に好きな人や彼女が出来た場合には、あなたにアプローチしてくる可能性も考えられます。
ちなみに、彼があなたをどう思っているか、「座る位置」である程度、予測することが可能です。以下の記事では、「座る位置でわかる男性心理」について解説していますので、興味のある方は、併せてご覧ください。
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友達としてしか見れない女性の特徴３つ
1.女を捨てている
いつもスッピンで、服装もTシャツとズボンなどお洒落に無頓着、清潔感がないなど、第3者に「女を捨てている」と思われている女性は、男性の恋愛対象に見られない可能性が高いです。
外見的なことだけでなく、言葉遣いが汚い、下ネタを平気で話す、暴力的など内面的な女らしさがない女性も「友達止まり」になってしまう傾向が強いです。
逆にそこまで美人と言えなくとも、自分が最もよく見える化粧や服装を知っていて、いつも愛想が良く常に笑顔など性格的に女性らしい女性は、男性に恋愛対象として見られます。
2.仲の良い人の元カノ
あなたが男性の友人や先輩の元カノである場合は、最初から「〇〇の元カノ」として見るので友達止まりで終わってしまうことが多いです。
男性は、どこかで「元カノはいつまでも自分の女」などと考えているところがあるので、仲の良い友人が元カノと付き合うと複雑な気持ちになる人が大半でしょう。
彼もまた、そのような男性心理を理解しているため、友人関係を壊さないためにも、あえて近しい人の元カノは「恋愛対象外」としているのです。
3.好みのタイプではない
男性の中には「自分の好みのタイプ」があり、美人系が好きな人もいれば可愛い系を好む人もいます。
特に若い頃は外見を重視する男性が多いので、好みのタイプではない女性は恋愛対象外だと判断することも多いです。
ただ、外見を重視する男性も年齢とともに内面を重要視するようになることが多くなるため、外見がタイプでなくとも好意を抱くようになる可能性は高いです。
友達から恋人になれる可能性はある？
好きな男性に友達としてしか見られないと思われていても、「自分が変われば、付き合える可能性があるかも」と期待してしまう女性も多いかと思います。
そこで、彼のあなたに対する本音や付き合える可能性を知るには、男性心理に詳しいプロの占い師に相談してみるのも1つの方法です。
占いなんて…と思ってしまいますが、莫大な人数の恋愛相談を受けてきただけに占い師は男性心理に詳しく、友人に相談するよりリアルな彼の本音や付き合える可能性を教えてもらえる可能性が高いです。
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友達か恋愛対象なのか区別できない男の行動
ここからは、「友達としてしか見られていない」のか「脈あり」なのか、分かりずらい男性の行動や言動について解説していきます。
相談に乗ってくれる男性心理
気になる男性が親身にあなたの相談に乗ってくれているようなら、「脈ありかも」と期待してしまいますよね。
ただ一方で、友人や後輩先輩の関係性で単純に優しくされているだけかもしれないとも思える行動でもあります。
特に仲の良い友人であれば、あなたのことが大切なので相談に乗ってくれる可能性は十分にありますし、実際に会社では、上司や先輩が積極的に部下や後輩の相談に乗っているのを私も見てきました。
相談に乗ってくれる主な男性心理については、次の通りです。詳しく知りたい方は、以下の緑のボタンを押して、記事をご覧になって見てください。
1.あなたに好意がある
2.女性にモテたい
3.承認欲求を満たすため
4.下心がある
5.本気で力になりたい
彼氏出来たか聞いてくる男性心理
男性は、「恋愛」の話をすると好意があると勘違いされると思っているため、興味のない女性に恋人の有無や好きなタイプを聞くことはほぼありません。
ただし、仲の良い友人同士であれば、彼氏ができたかどうか聞いてくるケースも考えられるため、脈ありなのか判断しずらい男性の言動の1つです。
ちなみに、主な「彼氏ができたか聞いてくる男性心理」は次の通りです。
1.あなたに好意がある
2.独占欲から
3.友達だから近況を知りたい
4.友人に頼まれて
5.自分の恋愛話をしたい
タメ口を使う年下男性の心理
年下男性と友達関係である女性も多いかと思いますが、年下男性が敬語からタメ口になると「心を開いてくれた」と嬉しくなるものです。
ただ、女性が年上であればあるほど、年下男性と仲良くなっても「友達としてしか見られていない」のか、「恋愛対象として見られる可能性があるのか」判断がつきずらいと思います。
年下男性がタメ口を使う心理については、以下のようなものがあげられます。
1.あなたと親密になりたい
2.あなたに好意があって「対等」だとアピールしたい
3.あなたを見下している
4.帰国子女など誰にでもフランクな性格
5.あなたに心を許している
職場の男性が気にかけてくれる心理
職場の上司や先輩が、あなたのことをいつも気にかけてくれていると、「仕事だから面倒を見てくれている」と思う一方で、「私に少しは恋愛感情があるのかもしれない」と期待してしまうこともありますよね。
職場だけでなく、部活動やサークルなどの目上の男性が気にかけてくれると、「どういうつもりで優しくしてくれてるの？」と気持ちがモヤモヤしてしまうものです。
職場男性が気にかけてくれる心理には、次のようなものがあります。
1.恋愛対象として好意がある
2.部下・後輩を心配している
3.お気に入りの女性だから
4.あなたが心配になる性格をしている
5.同情心から
6.女性にモテたい
7.周囲の評価を上げたい
8.面倒見が良いから
友達としてしか見れない状況から逆転する方法３つ
1.彼好みの女性に近づく
あなたが好きな男性に「女として見られていない」「好みのタイプと違う」という場合には、女を磨きつつ彼好みのタイプの女性に近づいて見ることです。
男性は意外と単純で視覚から恋をする生き物なので、これまで「友達」だと思っていた女性が、自分好みの女性に変身すると、それだけで恋に落ちてしまう可能性もあるのです。
ただ、いくら外見を彼好みに近づけても、言葉遣いが悪い・下ネタを平気で話すなど、女性らしくない行動・言動があると全く意味がないので、これらに心当たりがある人は気をつけてみましょう。
2.モテアピールをする
男性は何か「きっかけ」がないと、自分の恋愛感情に気付きにくいため、他の男性と仲良くする姿を見せたり、男性に言い寄られていることを匂わせるなどモテアピールをしてきっかけを与えてみるのも1つの方法です。
例えば、他の男性と仲良くしている姿を見て彼が嫉妬した場合、「嫉妬するってことは、俺は彼女が好きなんだ」と男性が気付くことも考えられます。
また、人間は複数の人が高評価する人物（つまりモテる人）を「素晴らしい人」「価値の高い人」と感じてしまう心理傾向があります。（バンドワゴン効果）
あなたがモテているのを見て、あなたに対する評価が上がり「友達にしておくにはもったいないのでは」とあなたに興味を持つ可能性が高くなります。
3.距離を置いてみる
幼馴染や友人関係が長いなど、一緒に居るのが当たり前になっている場合には、一旦、距離を置いてみるのも一つの手です。
女性は好きな人に会えば会うほど好意が増しますが、男性は会わない期間が長くなるほど好意が増す傾向があるため、離れてみて初めて好きだと気付くことがあるのです。
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【結論】今後、逆転できる可能性はある
今回は、「友達としてしか見れない男性心理５つ」「友達としてしか見れない女性の特徴３つ」について解説しました。
今は友達としてしか見られなくても、好きだと気付ける「きっかけ」を与えたり、女を磨くことで恋愛対象に入ることができる可能性があります。
ちなみに当サイトでは、「男女の友情に対する男の本音」について解説しています。興味のある方は、以下の記事も、併せてお読みください。
