好きな人や今彼に元彼の話をすると「嫉妬してくれるかな?」と期待してしまうこともありますが、元彼の話をしてしまうと嫌われる可能性もあります。
そこで今回は、「今彼や好きな人に元彼の話をしないほうがいい5つの理由」について解説します。
元彼の話をすると男性が冷めてしまう可能性がある理由を知りたい方は、是非、この記事を参考にしてみてください。
今彼や好きな人に元彼の話をしないほうがいい5つの理由
1.男は女の1番・最初になりたがる
「男は女の最初になりたがり、女は男の最後になりたがる」という名言があるように、男性は女性の1番になりたがります。
当然、年齢を重ねれば好きな女性の1番になれないことは分かっています。
しかし、あえて過去の男の話など聞きたくないのです。
過去の男の話を聞いてしまうと、「自分が相手にとって最初の男ではない」ということを改めて感じさせられます。
2.元彼のレベルが高いと自信を無くす
男性にとって元彼がイケメンかどうかよりも、職業や社会的な立場が上かどうかを気にします。
あなたの好きな人が普通の会社員だったとして、元彼が年上で社長だったことなどを知ると一気に自信を無くしてしまいます。
まだ、付き合う前であれば「俺には、元彼みたいに贅沢なことをさせてあげられないし」などと思って諦めてしまうことも。
諦めるだけでなく、「どうせ、元彼に高級レストランに連れて行ってもらったんだろうな」などと、勝手に妄想を膨らまし、「俺じゃ、幸せにできない」という結論に達することもあります。
男性は、相手の女性を幸せにできないと思うと気持ちが冷めたり、付き合っていれば別れを決意することもあります。
3.まだ未練があると思われる
女性の脳と男性の脳には違いがあります。
男性にとって今の彼女も元彼女のことも、程度の差はあっても「好き」なのです。
男は元カノを「名前を付けて保存する」と言われ、女は元カレを「上書き保存」します。
そのため、男性は、女性も同じように元カレのことが好きだと無意識的に思っています。
男性は、1番になりたがる生き物ですから、元彼の方が好きなんだろうなと思ってしまうと気持ちが萎えてしまって、あなたを諦めてしまいます。
4.内容によっては元彼と復縁すれば?と思われる
元彼の話ばかりしていたり、「元彼はカッコよかったし、何々してくれた」などの話をされると、男性からすれば「だったら、元彼と復縁すれば?」「俺と付き合う必要ないよね?」と思ってしまいます。
男性は、女性が思っているよりもプライドが高く嫉妬しやすい生き物です。
男性は、自分の自信を失くさせる女には失望し、自信を持たせてくれる女性を愛するものです。
ちなみに私は以前、当時お付き合いしていた男性に元彼の話をした時、「もう、元彼と復縁すれば?」とキレられたことがあります。
元彼の話を極端に嫌う男性もいるので、注意しましょう。
PR:エキサイト
【初回合計最大8500円分無料】運命の人は誰>>
5.独占欲が強いから
女性は、元彼の話をして少しくらい嫉妬させたいと思っているかも知れません。
付き合う前に、元彼の話ばかりされると、「俺のことを1番に思ってくれないんじゃないか?」と不安になります。
男性は、自分に自信を持たせてくれたり1番だと思わせてくれる女性を愛します。
特に、お互いが結婚適齢期にもなると複数の男にモテモテの女性よりも、自分だけ愛してくれる家庭的な女性を選ぶものです。
男性は、独占欲が強く1番になりたがるので、元彼の話は不必要ならするべきではありません。
好きな人の気持ちが分からず不安な時は
あなたは元彼の話をして、「彼が自分のことをどれだ好きかどうか確認したい」と思っているかもしれません。
彼の本音が分からず不安な時は、男性心理に詳しいプロの占い師に相談するのも1つの手です。
占いなんて…と思うかもしれませんが、占い師に相談したことで、私の場合は元彼に復縁を迫られたり、好きな人の気持ちをズバリ言い当てられた事があります。
以下のエキサイトなら、初回合計最大8500円分無料で本物の占い師に占ってもらえます。詳細は以下のリンクをクリックして、確認してみてください。
相手の気持ちに強い占い師
相手の気持ちなんて、確認のしようもないけど、彼のこと下の名前だけでどんどん当ててきて、怖すぎです笑
そして、本当によく見えていることに改めてびっくりしました!
(頭撫でられているところが見えたのが特に!笑)
私が半信半疑だった相手の気持ちを教えてくださり、全く表現しない人で不安だった部分が解消されました。
後日なんとなく彼に聞いてみると、まさにその通りで、ひとつ気持ちがスッキリしました。
【まとめ】男性に元カレの話しはNG!
今回は、今彼や好きな人に元彼の話をしないほうがいい理由について解説しました。
男性は1番になりたがる生き物なので、必要がないのであれば元彼の話をしない方が良いと言えます。
ちなみに当サイトでは、「男に追われる女になれる簡単な方法」についても解説しています。詳しくは、以下より詳細をご覧ください。